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政治を「ふつう」感覚に近づけたい

選挙ポスター撮影風景

私の思い・目的は、
「政治をふつうの感覚に近づける」ことです。

今の市政は「市民の代表」と言いながら、
ほとんどが政党関係者や経営者など。

万が一失職しても、戻る場所がある方々です。

それは「一般市民」とは
言えないのではないでしょうか?

市政は、一般の代表というよりも、
むしろ特別な人だけのものになっています。

民主主義と言いながら、
大多数(一般市民)に関わることを
少数勢力(マイノリティ)が決めていること。

大多数の代表が市政の場に存在しないこと。

男女平等・男女同権が叫ばれた昭和どころか
平成も終わろうとしているのに、
未だに市政の場に女性は
29人中5人しか存在しないこと。

こうした状況を、誰も
おかしいとは思わないのでしょうか?

ーー私は思いました。

だから自分が変えようと思い立ったのです。

大志を抱け

政党ですとか支持母体がある段階で、
それはかなり特殊な人であって、
一般市民とは呼べるのでしょうか?

そもそも推薦されてやるものではなく、
自分が思い立ち
自分がやりたいからやる。
そういうものではないのでしょうか?

だから誰から推薦されなくても、
どこの団体から応援されなくても、
無所属・無党派として、政治活動を始めました。

自分の顔と名前を出して表に立つ政治活動は
私の感覚からすると、とても恥ずかしい行為です。

未だに抵抗がありますが。

それでも、現状を変えたい。

それが、誰も政治経験のない
一般家庭に育ち、一会社員だった私が、

元の職場には戻らないことを覚悟し
(一般的に、自分から退職した以上
これって当たり前のことですよね?)

政治の世界に飛び込んだ理由の一つです。

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