昨日、選挙ポスターと「チームみさき」に関する自慢について
記事を投稿しましたが
本日はより詳細に
どこがすごい(と思う)のか
語っていきたいと思います!!
天才デザイナーが作ってくれた
「みさきゆみこ」選挙ポスター。
前に立っている人間がもっと
立体感のある美人だったら
何も言うことはなかった!!
素材の悪さだけはどうしようもありません。
それを、まとまりのある
いいポスターにしてくださいました。
近くに行った際は、
よーく見ていただきたいのですが
ただの2色使いではありません!!
ベタっとした色ぬりではなく
少し薄いところがあったり
グラデーションになっていて
平面的ではない立体感を出しています。
2色の分かれ目も、ただパツッと
色が切れているのではなく
少しズラして、2重になって見えるような
ここでも立体感を出してくださっています。
立体感がないのは、
候補者の顔だけだと思われるでしょうが
友人たちが、精一杯
立体的になるようメークを施してくれての
これなのです……!!
キャッチコピーも、
コピーライターさんが
私の思いを丁寧にくんでくださり
上手にまとめてくれました。
「まちのこと ふつうの目線で 伝えます」
文章を書くのは得意でも
短く刈り込むのが苦手なため、
大いに助かりました。
カメラマンさんも、
仕事とはいえ1時間超。
油断するとすぐ顔に変な力が入って
笑顔を意識すると目がなくなる
素人モデル相手に
いい表情を引き出そうと頑張って
くださいました。
今まで10人くらい選挙ポスターを撮ってきて
未だに負けなしだそうです。
その中には、今回の帯広のような
激戦の選挙はなかったにしても
「私で土をつけるわけにはいかない……!!」
と責任を感じます。
ポスター1つを取っても
一人の力では成り立たない。
対価を払っている事象もありますが
大いに人の力を借りて
ここまでのものができました。
一人の力では、何もできないか
大きなことはなしとげられないかもしれません。
しかし、思いがあって、人の力を借りれば
ここまでのものを作り上げることができる。
何もなかった無の状態から
ポスターができるまでにかかった時間は
1ヶ月くらいの出来事でした。
やろうと思えば、
変えようと思えば、何かができる。
市議の立場であれば
もっとできることがある。
もっと連携できることがあるに違いない。
そう思うのです。
私は、どちらかというと、
コーディネーターやゼネラリスト向けで
何かの専門家ではありません。
日本の職人に憧れがあり
自分が何かの専門家ではないことに
コンプレックスはありました。
しかし必ずしも
自分自身が専門家である必要はなく
「広く浅く」の調整役も
同じように世の中には必要なのだと思います。
幸いにも私は、今までの仕事柄
何かをしたい・実現したいと思った時に
必要なスキルをもった企業・個人を知っています。
それは今までの仕事を通じてのことで
前職のおかげなのですが。
自分の不得意ジャンルであっても
そういったネットワークに精通した人を知っている。
それが私の強みであり
帯広市のために役に立てると思える理由です。
帯広市議会議員選挙は
4月21日(日)投開票です。
期日前投票は、以下3カ所で開催中。
◆帯広市役所3階大会議室(西5南7)
期間: 4月15日(月)から4月20日(土)まで
時間: 午前8時半から午後8時まで
◆イトーヨーカドー帯広店2階南側催事場(稲田町南8線)
期間: 4月15日(月)から4月20日(土)まで
時間: 午前9時から午後8時まで
◆帯広畜産大学かしわプラザ(稲田町西2線)
期間: 4月18日(木)から4月19日(金)まで
時間: 午前8時半から午後8時まで