選挙公約でよくお見かけする
「市政の情報を分かりやすく伝えます」
「情報発信がしたいです」。
若い世代の方が発していると
特に残念な響きの言葉です。
私などは
「『伝えたい』『情報発信』言ってる間にすればいいのに」
と思ってしまいます。
たとえば帯広市議選の
立候補予定者アンケートで見かけたこの方。
「市政の情報を市民に分かりやすく提供する広報広聴の役割も担っていきたい。」
そう仰っています。
驚くべきことに、
私のような新人ではなく
現職でいらっしゃいます。
ーー4年間で、できましたよね……?
(4年の間、何をされていたのでしょう??)
市の遊軍としての立場で
いくらでもできたことだ思うのですが
この方の機能しているHPも何も見つかりませんでした。
4年の任期の間にできていないものが、
今後、さらに4年延長したからといって
可能になるのでしょうか?
そもそもサンプルを発信した上で
その出来栄え・力量を有権者に問うのが
フェアなのではないか、と私は思います。
(本人がいくら「分かりやすい発信」と言っても
それを判断するのは読み手側の仕事です)
それもあって、ホームページを作りました。
誰からも報酬をいただかなくても
1月末日にフルタイムの仕事を辞してから
選挙準備と並行してホームページを作成しましたた。
上記HPは、およそ2カ月ででき上がったものです。
(これには業者さんにのサポートも不可欠でした)
これは私が、実行力がありすぎて
仕事ができすぎるのでしょうか?
そうは思いません。
私の能力など、一緒に仕事をして来た方々は
ごくごくふつうにできるレベルなので
「情報発信がしたいです」が通用する政治の世界に
非常に違和感を覚えます。
そうしたことからも、私は
閉ざされた市政の世界の「情報公開」レベルを
もっとひらいていきたいと思うのです。
また、少なくとも、当選したことがなくとも
帯広市から報酬をいただいたことはなくても
この方の仰る情報発信なら、現時点で私はできているし
当選後もできるだろうと自負しています。
最低限、市議の仕事・市政のことについて
分かりやすく発信はできる。そう確信しています。
さらにプラスして、市議という立場とこの能力を
「なつぞら」観光プロモーションのPRに
一役買いたい。
そう切望しています。
経済効果95億円の試算ですが
何も手を打たず、手をこまねいていて
観光人口が流入するはずもありません。
「なつぞら」を見て興味を持ってくださった方に向け
観光に必要な情報を1カ所にまとめ
興味を引くような情報発信をする。
(「空港を降りてから、市街地までのアクセス方法」
といった地元民には当たり前のことから掘り返す必要があります)
そうすることで
帯広・十勝への導線を引き
観光のハードルを下げる。
朝の連続テレビ小説のロケに使われるなど
滅多にない千載一遇のチャンスです。
95億円の経済効果試算。
攻めの施策を取れば
もっと増やせるかもしれません。
何もしないままでは試算額まで
到達しないかもしれません。
私は、積極策を採りたい。
そしてそれに自分が関与したい、と思っています。
なぜ今、みさきゆみこが当選しなくてはならないのか?
観光PR・観光振興に向けた
この千載一遇の機会を生かすには
最低でも8月までにはプラットホームを立ち上げ
情報発信のできる旗振り役が、
「帯広市民の代表」の中に必要だと思うからです。
「なつぞら」放送期間は4月から9月。
観光誘致に向けたホームページを立ち上げるには
放送期間中でなくては遅すぎます。
この案件は、ただの情報発信ではなく
お金と時間がかかることですので
一私人の立場では実現は難しいこと。
こうした喫緊の課題に対して
ブランディング、マーケティング、
記事配信に関してある程度知見を有し
スピード感を持って実行できる旗振り役は必須と考えます。
しかし、失礼ながら
現職の方のHP・SNSを拝見する限り
その分野に関して「得手」とされている方は
見当たりませんでした。
私の方が適任、と。
そう思ったから、出馬しました。
みさきゆみこ PRポイントは
「表現力」と「実行力」です。
どうか、「なつぞら」を活用した観光プロモーションに向け
今、みさきゆみこを市議会に送り出してください!
若いのだから次回選挙でもいいじゃないか
ーーそういう話ではありません。
『今』でなくてはならないのです!!!
みすみす、目の前にある十勝・帯広の
経済振興のチャンスを、見逃したくありません。
どうか、みさきゆみこに
チャレンジさせてください!!
みさきゆみこを市議会へ!!!
そのためには皆さんの1票が必要です。
確実に当選するには、2000票が必要です。
みさきゆみこを。どうぞよろしくお願いいたします。