誰が決めたか、帯広三大祭り。
その一つである「氷まつり」が始まりました!(〜2020年2月2日まで)
今年は暖冬のため雪が少なく、メインの大雪像は削減に。
雪合戦などの一部アトラクションが中止になりました。
ですが市内の小学校生が、氷のお面を作って会場内に展示する「氷のお面展」は健在!!
私が小学生の頃にはもう行われていて、変わらず続いています。
こういう展示があると、作品を見に家族で氷まつりに足を運ぶ動機付けになりましょう。
こうした取り組みも面白かったです。
「クルマに落書きし放題!!」
ちょとやりたいですわ・・・。
さて従来、平地に大雪像を築いていた陸上自衛隊第4普通科連隊。
雪不足の今年はどのように陣を構えるのか、注目していました。
それがグリーンステージから児童公園方面あるいは桜並木に向かう場所にある傾斜を生かし、高いところから低いところへ「坂なり」に沿って滑り台を作っていたのです!!
創意工夫で、見事雪不足をカバー!!
第4普通科連隊謹製のすべり台は左右に3レーンずつ、全部で6レーンあります。
「十勝地方青年技能士会・帯広市職員ボランティア」謹製の「アイスキャッスル」(氷の滑り台?)は、さすが階段が木組みでした!!
恥ずかしながら私、家に小さい子供がいるわけではなく「できれば外に出ずに済ませたい」デブ症インドア派。
毎年氷まつりに行っているわけではありません。
そのため、これは青年技能士会という「お仕事柄」なのか、「雪不足」のせいなのかわからないのです。だ、このスタイル、とてもいいと思います!!
帯広青年会議所(JC)の人力アトラクション、回転ソリ。
スピードが上がったところを人の力で止めるため、例年けが人続出と聞いております。。。
昼間は子供を中心に行列の絶えない大人気のアトラクション。
実は、可愛い顔をして人の生き血をすすった魔の牛……なのかもしれません。
「おびひろ氷まつり」は、残り2日間。
関係者の皆さんが、寒さに負けず、危険にも負けず、無事に月曜に出勤できますように!!
無事にでいられるかどうかなど気になることがある方や、藩士(水どうファン)の方に朗報です。
今回の氷まつり会場ではなんと占いもできます!
それも「水曜どうでしょう」のおみくじです!!
このおみくじは、普段札幌のHTB本社の1階などで引くことができます。
ですが帯広では売っていません。
HTBから取材に来られるのに合わせて、持ってきてくださったそうです。
ですので「水曜どうでしょうおみくじ」(100円)が十勝管内で引けるのは、今おびひろ氷まつり会場だけ!?
在庫がどれだけあるのか分からないので、明日からの二日間の間、持つのかもわかりません。
興味のある方は、極力お急ぎください!!
大吉がなかなか入っていない辛口のおみくじだそうです。
ちなみに私が以前引いた時には、こんなん出ましたけど。
ーー当たってます??
って、私「あまり出ない」とお兄さんが教えてくれた大吉引いてるやん!?
(ちなみに、引いたのは選挙で落選した後です)
というわけで(?)
十勝・帯広では滅多に引くことのできない「水曜どうでしょうおみくじ」。
「HTB onちゃんブース」に設営中です♪