ただいま4月21日の投開票日に向け
帯広市議選、熾烈な選挙期間中です。
その最中、
たすきをかけて、街頭に立っていますと
選挙カーに乗った方々と交差します。
その際、自分も手を振り返されると嬉しいので
「あちらも頑張ってるなー」
「中の人たちも、終日たいへんだなー」
と手を振るのですが
先様が、私がタスキをつけているのに気づくと
マイク担当の方が、なんと言っていいのか
一瞬「ウッ!!」と詰まられます。
他の人には分からないでしょうし
別にそこは、賑わいのため
「ご声援ありがとうございます」
等でいいのではないかと思うのですが。
昨日は、某ベテラン陣営のマイク担当さんの返しに
「さすがだな〜」と思いました。
詰まることなく、即座に
「お互い頑張りましょう!」
と仰られたのです。
ただ、選挙カーに手を振る行為、
「お互い頑張りましょう」のつもりでしたが
先日ブログで提言した選挙騒音を増長させているのではないか
と、ふと思ってしまいました……。
しかし、車に乗っているのは候補者さんだけとも限りません。
批判めいたことや提言など
思い切った発言をしているようで、根が小市民のため
「あんなに頑張っているのに、
手を振り返さないのもかわいそうだし、申し訳ない」
と思ってしまいます。
強い気持ちで無視もできません。
ポスター貼りの際も、
他の陣営の方々とご挨拶させていただくことがありました。
「選挙戦」という「戦(いくさ)」とはいえ、
平和の国での、法に則ったうえでの戦です。
また、お互い今後も帯広で生活していく方々。
今後も、他の候補者の選挙カーに遭遇した際は
エール交換のつもりといいますが
「大変ですね」「頑張ってください」の気持ちをこめて
手を振り返させていただきたいと思います。