ただいま4月21日の投開票日に向け
帯広市議選、熾烈な選挙期間中です。
その最中、
たすきをかけて、街頭に立っていますと
選挙カーに乗った方々と交差します。
その際、自分も手を振り返されると嬉しいので
「あちらも頑張ってるなー」
「中の人たちも、終日たいへんだなー」
と手を振るのですが
先様が、私がタスキをつけているのに気づくと
マイク担当の方が、なんと言っていいのか
一瞬「ウッ!!」と詰まられます。
他の人には分からないでしょうし
別にそこは、賑わいのため
「ご声援ありがとうございます」
等でいいのではないかと思うのですが。
昨日は、某ベテラン陣営のマイク担当さんの返しに
「さすがだな〜」と思いました。
詰まることなく、即座に
「お互い頑張りましょう!」
と仰られたのです。
![](https://misakiyumiko.com/wp-content/uploads/2019/04/messenger.jpg)
ただ、選挙カーに手を振る行為、
「お互い頑張りましょう」のつもりでしたが
先日ブログで提言した選挙騒音を増長させているのではないか
と、ふと思ってしまいました……。
しかし、車に乗っているのは候補者さんだけとも限りません。
批判めいたことや提言など
思い切った発言をしているようで、根が小市民のため
「あんなに頑張っているのに、
手を振り返さないのもかわいそうだし、申し訳ない」
と思ってしまいます。
強い気持ちで無視もできません。
ポスター貼りの際も、
他の陣営の方々とご挨拶させていただくことがありました。
「選挙戦」という「戦(いくさ)」とはいえ、
平和の国での、法に則ったうえでの戦です。
また、お互い今後も帯広で生活していく方々。
今後も、他の候補者の選挙カーに遭遇した際は
エール交換のつもりといいますが
「大変ですね」「頑張ってください」の気持ちをこめて
手を振り返させていただきたいと思います。